ごきげんよう、ことりです😃☆彡
2019年まで9年保育士していました。
子どもたちに「嫌いなお野菜はある?」と聞くと、
必ず上位にピーマン。。
🔼🔼🔼🔼🔼わたしが育てた野菜たちです⭐
一体どんな野菜が子どもたちに嫌われているのか調べました。
《 結果 》
🥇1位 ゴーヤ
🥈2位 ピーマン
🥉3位 春菊
いろんなサイトを見て回りましたが、だいたいこんな感じです。
ピーマン……
単体で食べると確かに苦い時もあります。
目次
どうしたら、ピーマンを食べてもらえるか かんがえた
子どもに食べて欲しいと願っているご両親も多いと思います。
どうしたら、食べてくれるようになるでしょうか。
保育園に勤めていた頃は、
ある子が嫌いな野菜をおとなたちが把握すると(この場合はピーマン)
チャーハンなどに細か~く切って混ぜて(笑、手がかかりますね ♪ )
知らずに給食などで
楽しい雰囲気で食べてもらって、
♦ 食べ終わってから、あれ?!
食べ終わってから
何事もなかったように
わたし 「あれっ?!○○さん、嫌いなお野菜なんだったけ?」
子ども(○○さん) 「ピーマンだよ」
わたし 「みんなー😄聞いてくれる?
今日のチャーハンの具は何だったか覚えてる人?!!」
他の子 「ピーマン!!」「ニンジン!!」…
ピーマン嫌いな子(○○さん)に
「ピーマン入ってたって、正解。
すごいね!ピーマン食べられたね」
というと、素直なお年頃なことも手伝って
ピーマン嫌いな子
「ピーマンたべられた!(*^▽^*)おいしかったよ💖💖💖」←自信あり顔
他の子どもたち
「すごいね!ぼくも(わたしも)ピーマン食べたよ!お皿ピッカピッカ!!」
その場が盛り上がり(大人たちも)、
「お母さん(または、お父さん)がお迎えに来てくれたら、すぐに、きょうピーマン食べられたよ!って一緒に報告しよう、ほめられちゃうね😉✨」
お互いにんまり
などというほんわかしたやり取りを通して
何か月か後にはピーマン嫌いを克服していく、
こんなたのしくうれしい成長を見てきました。
ピーマンは緑黄色野菜。
栄養もあります。
例ではチャーハンを挙げましたが、
ピーマンは
- 味噌炒め
- ツナ和え
- カレー炒め
などにすると、味がダイレクトに伝わりにくく、オススメです🥰
♦ 嫌いなものを克服するお手伝いをすることで
- その子の一生を通じての健康の維持への貢献、や
- ほかの自分が苦手なものに挑戦→乗り越える成功体験
- いろなことにチャレンジしてみようと少しでも思える子に育つ可能性があります。
ピーマン嫌いなお子さんがいたら
それは✨すてきなチャンス✨かもしれません😂
わたしはプランターで家庭菜園をしています
自分で作るピーマン、とても美味しいです!!
こんな記事を書いたこともあります。
収支プラスってうれしいです。
まだまだ収穫できそうです⭐
農薬がかかっていないからなのか、
理由はわかりませんがとても美味しいです!
♦ でも、悩みもあります。
家庭菜園をしているかたは特によくお分かりだと思いますが
栽培していると、
植物が病気になったり、虫にやられたりします。
ですから商業栽培では仕方なく、
殺虫剤や、土壌消毒剤、などの化学農薬を使って
栽培されています。
とくに夏野菜、葉物は虫が付くので、
調べていただくとわかりますが、
野菜のなかでもたくさんの農薬が使われています。
農薬の回数制限などは、
都道府県ごとに決まりがありますが
ネオニコチノイド系農薬みたいに
欧米では禁止されている農薬が日本では使われています。
🔽🔽🔽農薬についてまとめた記事はこちらです🎵
わたしが育てている野菜は、
ほんとうにやむを得ない時以外は無農薬です。
とうがらしなどの
食べ物からできた手作り虫よけ剤を
まいたりもしますが、それは
食べられるものからできています。
あとは、、全部を自分で育てるのは不可能💦💦なので
栽培方法が似ているところの宅配にお世話になっています!
見た目が同じだからといって
育てられ方も同じではありません
本質的に良いものは、身体にもよく
地球にもやさしい。添加物を加える必要性も低いです。
本気で調べれば、わかることです😀
ほんとによいもの、
それは
WIN WIN
なものだと思います。
今日も、最後までお読みくださり、どうもありがとうございました!
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