ごきげんよう、ことりです🤗
これからの時代、とにかく健康であることは
✨✨宝✨✨だと思います。
以前の記事で、自分でいいかもと書いておきながら
読んでいなかった本を読んでみました🎵
自分で2冊紹介しています(笑)責任取って読みました~~😚
♦1冊目『超一流は無駄に食べない』この本です
著者プロフィール
1948年長崎市生まれ。
長崎大学医学部卒、①血液内科専攻。のちに同大学院にて医学博士の学位取得。
後、②スイスの自然療法病院、モスクワの断食病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強…
著書:『生姜力』(主婦と生活社)、『食べない健康法』(PHP研究所)、『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、『100歳までボケない食べ方・生き方』『医者より「本能」に従えば健康になる、病気が治る』(以上、海竜社)など300冊にのぼり…外国で100冊以上翻訳出版されている。
著者プロフィールをみて、人間味があって面白そうな方と思いました。
①について…血のめぐりが悪いと病気になります
全身の健康を知るにはとりあえず血液検査をするので、おおぅ✨と思いました。
②について…医師は西洋医学だけ見がちで、からだの臓器を部分部分でしか見てくれないことにわたしは以前から違和感を感じていたので、おおおぅ✨✨👀と思いました。
③著書リストを見て、
- 生姜
- 温める
- 本能
というキーワードはわたしのなかでは、かなり優先順位が高いのでワクワクしました💖
医者より本能に従えばよい的発言は、お医者さんは、ほぼしません。
いうこと聞きなさい、とは結構いうのではないでしょうか。
石原先生はすごい!
暗に他力本願ではなく自分で、を大切にされています。
これは今の世の中に足りていない思考成分だと思うんです👏
お医者さんは見落としもあるし、人間です。
わたしは誤診記事はかなり書けます…うれしくないことですが。
【こういう誤診は多いかもしれない】ので貼っておきます。
また、お医者さんの意見は参考にすべきですが、自分の健康について全部を任せるのは現実的ではないように思います、医療もビジネスの側面がありますし。。
帯には
「空腹」で、眠気・メタボ・健康不安を一気に解決!
だるさが消えて、集中力が高まる!
♦感想
✅誰でも実行しやすい現実的な健康法!
石原先生のおっしゃる健康法は
「小食」です。
ざっくりいうと、”一日一~二食・ときにより断食”です。
これはかなり現実的に誰でも可能そうな感じではないでしょうか😊
わたしは現在、一日一食が自分にとってちょうど良いのでそうしていますが、一生そうかは、謎だから参考になるかも!と、とても楽しく読みました。
わたしは、年齢や体調によって必要な栄養素が変化することに経験を通して気付きました。
今は一日一食、肉ありがちょうどいいですが、今後、年齢とともに
牛肉→豚肉→鶏肉の順番に食べなくなる可能性は十分にありますし、
時折、断食するもの悪くない、むしろ良いと経験的にわかっているからとても参考になりました。
また、健康診断に引っかかるようなことがもし、起きたら、その時はその時で食生活など見直したいです。
だって、病気になって、痛い痛い😵思いするのが嫌なんですもん。
✅読んでスカッとした理由
⭐小食のスバラシさを、豊富なデータや根拠をあげて説明しているから
「栄養を失って飢餓状態に陥った細胞が、生き延びるために自らを食べる自食作用(オートファジー)」の解明により、2016年10月にノーベル賞を授与された大隅良典博士の紹介に始まり、どうして小食が健康に良いのか筋が通っています。
一日一食の芸能人やロシアなどの大統領、小食ではエジソン、ピタゴラス、ソクラテス、お釈迦さまにキリストさまなどの著名人エピソードをあげ、お医者さんの立場ならではの医学的分析がされています。
✅わたしにとって参考になったこと
⭐わたしの苦手な職業のひとにたいしての代弁
わたしには全くというほど価値観が合わない職業の人がいます。
その人たちは、わたしの食生活をかなり問答無用で否定します。こわくて近寄れません(笑)
石原先生はその職業名指しで
小さな親切、大きなお世話である。
と一喝😆!
他のところで
人間ドックで「異常なし」の人が7%しかいない
と、ありました。
わたしは健康に異常がありません。
わたしの苦手な職業の人で、わたしにお説教なさるお方には、
「異常なし」に自分が入っていてわたしにお説教しているのかとりあえず聞いてみる??!いう新しい視点✨を持てるようになりました。
「お説教にひたすら耐える」以外の選択肢が出来ました!
石原先生は「異常なし」の人に一日二食にしましょうという気はまったくないとのことです。三食で良いと。その通りだと思います。
⭐わたしと同じく歯の本数に着目
わたしは、歯の本数割合に応じた食生活に今は落ち着いています。
とても良い感じです。
人間はというと、32本の歯のうち20本(62.5%)の臼歯は穀物食用、8本(25%)の門歯は、果菜食用、4本(12.5%)のの犬歯が、肉、魚などを食べる肉食用の歯である。
歯については、このような内訳があるということが他サイトでもよく語られています。
⭐自分の体質について分析できました
わたしは自分の体質的に陰性病になりやすく、
自分の野生の勘で、身体を温める陽性食品を好んで食べているとわかりました。
勘とは根拠がないから、困ったなぁと読みながら思っていたら
「本能」の正しさを証明してくれた「フィンランド症候群」という調査があるということまで書いてあり、ナルホド納得しました!
この調査に関して調べてみましたら、やはり反対する人もいますね。
全員が納得できることなんかありゃしないので、しかたないです。
自分の正解を見つけて常に健康でいることが一番の答えではないでしょうか。
「病気になるか、健康でいられるか」の重要なポイントは、「本能で、生きているか、食べているか」の違いである。
これをわたしは地で行っていますね。
生き方そのものがそんな感じです。ちょっと安心しました!
♦まとめ
自分について
調べれば調べるほどいろんな人がいろんな健康法をいっていると分かりました。
情報がありすぎて、さばけないわ~~と思いましたが、
自分の本能に従ってこれまで通り生きていきます。
だって、わたしは「異常なし」だから
これでいいのだ!
バカボンのパパはすごい。
わたしにはこれが欠けている。
良いことは真似しようっと😋
とっても勉強になった本でした。
こちらも読みました。
具体的に何を食べたら良いかの指南本です。
【理論と実践】両方大事ですね!!
じゃーん!!
すでにうちにあるものですが、かなり良い線行ってそうです😋😋😋
Amazonさんで1個売りしていました。
石原先生のお話では、○○に🔼を入れると
- お手軽
- カンタ~ン
で良い。と解釈しました。
いちいちつくるのは面倒よ(笑)
じゃーん!!
皆さまにむけて
石原先生の本を読んで、やはり食べ物はとても大事だとよくわかりました。
血圧とか健康を保つ上で大事です。
誰でも実践しやすい本なので、傍らにいつもおいて眺めるのも素敵と思います。
☝一日一食で楽しく毎年健康診断楽しみにしているわたしのお部屋でございます。
わたしはミニマリストですが、貧乏性ではないです😭たぶん。お部屋のぞいてご判断くださいまし。
「ミニマリスト」と検索すると
貧乏性と出てきて悲しくなりました。
わたしは文化と職人さんの思いをかっているのです。ウッウッ😭😭
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
⭐健康は日々の食卓から⭐
結果的にわたしは食べ過ぎになりにくい宅配
⭐生協が好きな人はコチラ🐥
💖わたしも誰かを応援しています💖