ごきげんよう、ことりです⭐
今日は続きのおはなしです。
お困りの方も多いのではないでしょうか。
その①のおはなしはコチラです🔽🔽🔽
患者さんが、
10年以上同じ病気で悩んでいるのに
紹介状を書いてくれないってどうなのでしょう?
ともあれ、
自分で大病院の予約を取ったのでした。
♦不眠症、大病院での診察
ハッキリ言って、
日本を代表する専門病院、入院施設ありの病院
…行くのが怖かったです。
診察前のアンケート問診が、枚数多く
両面刷り、問診ギッシリで
30分くらいかかりました。
ここで、きちんと書くことで、
どの専門医に振り分けられるかが
決定すると思い、きちんと書きました。
♦診察
不眠外来専門でも不眠症の先生ではなく
おやっと、思いました。
先生は、気さくなタイプで、
話は聞き上手。
そして、書くのが早くて美しいカルテ!
こちらから見ても見やすいので驚きました👀
おくすり手帳ちゃんと 持っていき見ていただきました。
診断結果は
不眠症ではない、でした。
加えて、
前回の記事に書いた睡眠薬は、
暴れて危険を感じる人に
出すもので
そんな薬は
一般的には使わない。
かつ、睡眠薬に重ねて
その睡眠薬を飲むなんて危ない
よく自己判断で止めましたね!!
あぶない、あぶない、よかった😄
と褒められました。
勝手に医師の処方薬をやめるなんて
一般的には怒られてしまうので
怒られるかなと内心どきどきしながら…
でも、
事実なのでちゃんと先生にはなしてよかったです😊
加えて、
わたしが苦労してきた点について
話していないのに言い当てられました。
「今まで、よく、家族のために朝がんばって起きていましたね!」
と。
😀先生ありがとうございます勇気出して来てよかったです!一生わすれません
診断名は概日リズム後退症候群
睡眠相後退症候群ともいいますが
普通の人が眠くなる時間とずれている
のだそうです。
わたしの場合は、
わたしは、自分より他人の生活を優先してしまう
がためにそうなってしまった
と思われるとのことでした。
(HSP-これはわたしのことですが気質であり病気ではないです-の人は、自分より他人を優先してしまう傾向があると最近、国会図書館で色々調べて納得しました)
実例1⭐
旦那さんが、朝7時半に家を出て
終電で1時20分に帰宅する
↓
夜は旦那さんの世話をして自分も起きている
朝も起きる×10年以上
実例2⭐
子どもはもともと睡眠が短いため
夜遅くまで起きている。
↓
眠るよう親として声掛けだけはする×10年以上
昼間、自身は仕事に行く×7年以上
そんな生活でした。
先生が
「これは薬なしで治るんですよ。
ただ、コツがあって、
他人の生活スタイルに自分は
あわせすぎないことです」
と仰ったのでとてもびっくりしました!!
薬なし?!👀👀✨
今までのは…
全部やぶ医者?!
治療には万歩計みたいなものを渡されました
この万歩計みたいなものは
わたしが一日寝ていた時間と
起きていた時間を計測するもので
お風呂に入る時間以外身につけること、
とのことでした。
具体的には、
その万歩計みたいなので計測しながら、
眠くなる時間を前倒しにしていきます。
かくして、
先生曰く
「几帳面でまじめな性格」
がかなりプラスに働き、
最初の3日は辛かったものの
2週間で劇的に改善😀
3カ月もかからず治りました。
すごく経過の良い患者さん⭐と褒められました😊
いままでの苦しみは
何だったのかしらね。。
不眠にお困りの方の参考になれば
うれしいなと思い記事にしました。
わたしのコレクションです🎵
参考になりましたら幸いです。
🐥美味しいものを食べて機嫌をなおそう🐥
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
💖わたしも誰かを応援しています💖