ごきげんよう、ことりです🤗
♦『20歳若返る!からだにいい実践レシピ』を読みました
今回も南雲吉則先生の本です。
ただ、こちらの本は順天堂大学大学院協力研究員ダニエラ・シガさんとの共書です。
前回読んだ本はこちらです😋
南雲吉則先生の経歴なども書きました。
本の内容
これは、
まずは「一汁一菜」を 習慣にして、ダイエットをする楽しさを体で覚えてから、はじめると無理なく続けられると思います。
とありますので、オールカラーのわかりやすいダイエット指南本だと思いました👀
でも、南雲先生のおっしゃるダイエットはやせることだけを指すのではなく
「正しい食事療法」をすることで、
その人にとっての適正体重になることを目指すというものです。
わたしもその人にとっての適正体重というのが存在すると思うので、方向性にとても共感しました!
⭐ポイント⭐
✅朝昼晩の献立の見本が掲載されとてもわかりやすいです。
✅南雲先生は、お肉は食べない方なので、お肉なし献立です。
✅ダニエラさんは、おいしいくて手軽にできるスムージーの作り方を紹介してくださっています。
♦感想
南雲先生流との違い3点ありました
①わたしは肉なし生活を5~6年した結果、
身体の毒みたいなのは出て行った感覚があったのですが、
ゆっくりと時間をかけてやつれてしまい、
35歳をすぎたころから体重が40キロを切るようになり、
BMI値が19を常に切ってしまいました。
体型は常にやせ型となり、自分の目指すものとの違いが大きくなりました。
ですので、歯でいう犬歯の割合分くらいの肉をいまは食べるで落ち着いています。
体重も適正体重になりました。
BMI値も自分にとって丁度良いところをうろうろしています。
②また、朝は必ずコーヒーを飲みます☕
これは南雲先生的にはNGです。
でも、わたしは特定の銘柄だけのコーヒーだけ、
飲んでも南雲先生のおっしゃる吐き気やめまいは起きないので楽しみで飲んでいます。
他のコーヒーは空腹に飲むと、吐き気めまいが起きます。
したがって🙅です。
③あと食後わたしはすぐ寝ません。
家事があるからそこまでの自由はないです。
この3点が決定的に違いますが、あとはかなり同じでした。
自分の生活との答え合わせが出来て楽しかったです。
先生は本当に一日一食なんだろうな、と思いました。
疑問点・外見について
こちらの本に
南雲先生が36歳の時の写真と56歳の写真が掲載されています。
これを見ると、一瞬
「うわぁ~~別人!!👀すごい」と思うのですが、
56歳の写真は髪形も服装も若々しく
何だか目もパッチリしているように見えました。
国際アンチエイジング医学会名誉会長になられたことがある経歴からも
若さにこだわりが強いほう
→整形しているのかなと思いました。
目かどこか整形しているかは、「かもしれない」と思いますが、
しわができにくくなるようなお肌のための美容皮膚科での施術は
受けていないとさすがにこうはなれないだろうと思いました。
かっこよく若々しい姿でありたい先生の情熱をとても感じました。
食生活、心の持ちかた、健康法には大いに共感しますし
読んで楽しかったですが、かなり美容皮膚科にお通いあっての美貌?に感じました。
庶民とはやはりちょっと感覚が違うのかもしれません。
いや、庶民でも最近はせっせと美容皮膚科にお通いの方が
いるこんにちですから、わたしの頭が古いのかもしれませんね。
美容皮膚科はコンスタントに通わないとおそらく結果は出ないし
中途半端な感じになる気がします。
う~ん。。
歳はとっていくものであり、
美容皮膚科に通うにはかなりつぎ込まないとね!!
深いです。
本としては、
「からだの中から健康になる方法としての本」なので
実際にこれといった持病がない方がダイエット目的で参考にするには
とても良いと思います。
♦レシピについて
今回は実際にどのようなレシピが良いか
具体的に知ることができたので良かったです⭐
レシピは美味しそうでした~🎵
一般的な家庭にあるものでできるレシピが多数ありました。
足りないものは、スーパーで調達できそうです。
こういうレシピの外食は実際にはなかなかなくて、
あっても、20食限定とか、予約が必要だったり面倒臭いのが現状だと思います。
一般的な外食で提供されるお料理より
さっぱり、ヘルシーで、腹6分目という印象です。
塩を控えた薄味でこそ、素材の美味しさが味わえ、美味しく食べられる😋
よく噛んで味わって食べたいと感じるレシピでした。
外食したときにこういうのを提供してくださる店舗があれば
ほんとうに有難いし、利用したいです。
♦まとめ
南雲先生を悪くいうひとがいるのを調べているうちに知りました。
有名になるって大変ですね。
人それぞれ体質や年齢が違うので、
万人に当てはまる健康法はこれだ!というのはないと思います。
あれば楽ですが、ないと思います。
わたしは一日一食になって、
一日一食に対して、高い効果を感じています。
アレルギーの用事で、病院に行くことは年1~2回になりました。
その1~2回の内容も、
治療のためではなく、予防のためです。
皆それぞれ、自分で、自分に合う健康法にたどり着き、
それからは健康寿命をのばすにはどうしたら良いか
その都度考えて情報をアップデートしていくといいんじゃないかなと思います。
ただ、わたしのいろんな食の経験からは
持病のある方はもちろん除いてのはなしですが、
- ある特定の種類のものだけ食べる
- ある特定の種類のものだけ抜く
- サプリメント摂取前提の食生活
は万人において、割と間違っているのではないかと思います。
あくまで仮説であり、
今後いろんな本を読んで考えが変わるかもしれません。
「ある特定のものだけ抜く」のをあげたのは
自分が5~6年肉なし生活をしてやつれたからです⭐
サプリメント摂取前提の食生活は、
何か特定の病気を患っている場合は仕方ないと思います。
でも、痩せるためにというのは、ビジネスにのまれているかもしれません。
だとしたら、お金と健康がもったいないです。
質の良いサプリメントは、
- たくさん生産できない
- 材料の枯渇
- 金額と折り合いが付かない
などの理由で販売停止になってきています。
わたしがたまに飲みたいサプリメントも
販売中止になり、買えなくなりました。
ですのでサプリメント難民です。
その辺もあたまの隅におきながら、本を読んでみようと思います。
人類の歴史初めての飽食の時代、
フードロスも気になります。
食べ過ぎて、身体を壊してしまい
死ぬまで薬を飲み続けなければならないとかなってしまうと大変です。
災害が起きたりすると命にすぐかかわったりするのではないでしょうか。
ストレスで食べすぎてしまう人もいると思います。
わたしたちは、なかなか難しい時代を生きています😭😭😭
今回も本を読んでとても勉強になりました。
何事も努力・実践しないと結果は得られない点について
真実だと思います✨✨✨
一日一食健康法は
複数の医者・科学者が提唱されているので、
他の先生はどうおっしゃっているだろうとワクワクしました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
🥘満足感の高いお食事でフードロス減りますように🧆
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