ごきげんよう、ことりです🤗
わたしの友達はわたしより7-10歳年上が多いです。
それを見ていてびっくりなのは、
”急に親に介護が必要になり介護をしている”ということです。
しかも、他にも問題はいろいろあります。
はたからみても
とても、すごく大変そうです!
震えてしまいます。。
♦親の介護に直面している人の分析
親は高度成長期に、核家族で子を育てた世代
誰の手もほぼ借りずに子どもを育てました。大変だったと思います。
わたしの例ですが
親は
「自分で子どもを育てたのだから自分で育てなさい」
といいます(もちろん全員じゃないですよ)
そして親は
核家族だったし、兄弟も多かった世代なので
自分の親の面倒は一切みる係ではありませんでした。
相続介護は全部長男がやる時代?に今からするとそう、見えます。
でも、
今後これからの景気後退のなかで
わたしたちの親はわたしたちの介護の世話になりそうだ💦
ととても強く感じます。
まとめますと、
親は
- 孫の世話もしない
- 自分の親の世話もしない
- だけど自分が介護必要になったら子を頼るかも
全員ではないです。
でも、傾向としてあると思います。
♦他の問題
子どもたちはとてもギスギスしたなかで生活しているようにみえます。
原因は大人、子ども共に金銭・心ともに余裕がないからです。
このギスギスが長引けば長引くほど
引きこもりや、いじめや成績低下、健康問題、人間関係に大きなひずみが生じ
放置してしまうと、
解決が難しくなりそうです。
子育ては親だけではできず
親戚や学校や地域とかとにかく広い人間関係のつながりが必要です。
自分ちだけなんとか守りたいとか守れるとか難しいです。
とにかく情報スピードが速くなり、
ブームが
”ワーーー”ときて、”ワーーー”と去る。
時間に追い立てられ、
結果に追い立てられて
しかも、
多くの場合が個人戦
人類の歴史のなかで
これほど個人のたたかいの時代はあったのでしょうか。
ひとりで食べて、ひとりで寝る。
そして、
たぶんみんな追い詰められているから、
自分の問題を直視しないように
表面だけうわべだけきれいにしているように感じてならないです。
化粧板仕上げ、なかはベニヤ板みたいな。
どうしてこんな記事を書いたかわかりませんが
こちらの宮大工さんによるタンスは全部一枚板でできています。
この記事を書いて、感想をいただきまた考えましたら、
わたしよりタンスのほうが長生きしそうだ💦と分かってしまいました。
このタンスは”使い捨て”ではなかったのです。
使い捨てに慣れ過ぎてしまい、
自分のほうが早く滅びるなんて考えにありませんでした。
傲慢です。
そして、一枚板のタンスの板みたいな生き方がしたいけれど
どうしたらいいのかな、と考えました。
化粧板仕上げ、なかはベニヤ板と一枚板…
わたし自身もなかなか危ないとおもいます。
他人事には感じられません。
というか、正直、わたしは永らく自分のことと自分の仕事役割諸々追われまくって自分を見失っていたことに
いま、やっと、気付きました。
やっと闇から抜けられた✨✨✨ので
曖昧模糊な生き方で流されて生きていたことに気付けました。
♦解決方法は?
- まず、自分が健康でしっかりしないといけないですね。
自分をまず心身ともの健康良好状態を維持しないと、冷静な判断ができません。
しかも
介護に子育て
これらふたつの大きな問題は
お金だけでは解決しにくい問題です。
愛情の欠如みたいなのが根底にあるから、揉めやすい。
だから闇が深く感じます。
もちろん自分のこともしっかりしないといけないから、
それだけでも大変なことです。
皆で弱肉強食?もしかして心の中どうしで--戦争--がはじまっていますのん👀
だとしたら、生き残ったとしても結構心のなかは罪悪感でズタボロになるでしょうね。
誰かの心を殺すのですから。
弱い立場の人からやられてしまう。
子どもをめぐる問題は年々増えていますし、
発達障害も増えています。
だいたいわたしたちなんかは
ロストジェネレーション(失われた世代)
ネーミングのとおり、
(失われた=)殺されたといってもよさそうな世代です。
正直これから--お荷物世代扱い--にされそうです。
なんて冷酷な。
【親の介護】と【子どもの世話】と【自分の世話】とうまく向き合わないと
いとも簡単に
心も体もやられそうです。
♦まとめ
行動経済学の世界では
人は落ち込んでいるときは
- 「必要以上にお金をつかってしまう」
- 「後悔をする買い物をする」
そうです。
この本に書いてありました。
”人は落ち込んでいるときはそうなる”のであれば、
物>心 (物に支配される)
では不幸と関わってしまいそうです。
余計な出費に心が傷付くからです。
傷からくる痛みは慢性化しますと、もうなかなか元通りは治らないようです。
慢性化→元通りまで治りにくい→心が傷付きやすい状況に常にさらされかねない→心を病まないか気がかりです。
物<心
ですと、心が物を支配するのですから
お金は貯まり、心も守れそうです😊
物>心 よりマシそうです。
前提条件として、うまく物と付き合える心が大切です。
物なしに生きていけません。
こちらの本を読んでつくづくそう、感じました。
心が健康でないと
「明るく生きる」ことが難しいです。
職人さんの心がこもった物をお金💰を出して買わせていただき、
たいせつに使う→満足感からしあわせを得られる(わたしの場合です)
わたしはこれからまた第二の氷河期が来てしまうかもと懸念しています。
わたしの子どもは高校生でこれからを考えると胸がいっぱいです。
いま日本は物や情報が散らかっています。
だからこそ注意深く選択しなきゃいけない
日々何が最善か
深呼吸をし、よく考えて
進んでいきたいと思います。
とにかく、こちらの本は選択方法の指南本としてとても参考になりました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
わたしのお部屋です。
共感して買っていただけたら生産者さんも喜びます。
食べることはとてもたいせつです✨
美味しく食べて✨
元気いっぱいに✨
💖わたしも誰かを応援しています💖