ごきげんよう~ことりです。
遊びに来てくださり、
ありがとうございます。
相変わらず寒いですね😀
今日はパルスオキシメーターについて書きます。
感染してしまった人には
必須アイテムだということを、最近知りましたので
ちゃんと調べてみました。
♦パルスオキシメーターとは
皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置です。赤い光の出る装置(プローブ)を指にはさむことで測定します。
肺から取り込まれた酸素は、赤血球に含まれるヘモグロビンと結合して全身に運ばれます。酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血液(動脈血)の中を流れている赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているか、皮膚を通して(経皮的に)調べた値です。プローブにある受光部センサーが、拍動する動脈の血流を検知し、光の吸収値からSpO2を計算し表示します。
出典:日本呼吸器学会
ざっくりいいますと、
体の酸素濃度と、脈拍を計測してくれる機械です。
♦コロナが本気で流行る前から使用
わたしは、常日頃から健康に対して、とても鋭敏で
何年か前に細胞の代謝をよくする健康法を熱心にやりました。
とても鋭敏なのは、わたしがかなり強度のHSPだからです。
- 痛い
- 痒い
- だるい
- 寒い
など、体感するものでもいちいち随分体のセンサーが鋭敏なため
増幅して感じてしまいます。
当時は保育士をしていたので、
冬の間、園児の咳が顔にかかることで体調を崩す同僚が結構いるので、
気管支強くしたいとか(実際できませんが)
風邪を引くのが嫌だとか
とても気にして生活していました。
毎週2回陶板浴(がん患者さんなどが主なお客さん、
サウナみたいなところです)
というものを熱心にしていた頃、
そのお店にパルスオキシメーターがおいてあったので、
毎回使っていました(笑)
そのパルスオキシメーターは常日頃から医療機器認証の付いた製品でした。
ですので、
わたしもまねして、そのメーカーの
陶板浴屋さんの製品より一つ上のモデルを買いました。
98が血中酸素濃度
67が脈拍です。
脈拍は昨日も大病院ではかりました。同じ数値でした。
♦利用方法
酸素飽和度(SpO2)は肺や心臓の病気で酸素を体内に取り込む力が落ちてくると下がります。主に病院や在宅治療の患者さんで、必要に応じて測定します。睡眠時無呼吸症候群の簡易診断にも利用します。加齢によってもある程度低下し、労作時にも変動します。
一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるため、適切な対応が必要です。慢性に肺や心臓の病気のある患者さんでは、息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり、SpO2が普段の値から3~4%低下した場合は、かかりつけ医に連絡するか受診をしてください。
操作自体は簡単で、家庭での購入も可能ですが、測定値のもつ意味はその人の状態やかかっている病気によっても異なるため、測定値の判断は主治医など医療専門の方の指導を仰ぐことをお勧めします。
出典:日本呼吸器学会
90を切るようですと、体感的に苦しくなくても
救急車を呼んだ方が良いみたいです。
最近、コロナ患者さんが増えているとのことで
自宅療養をするのに、
パルスオキシメーターが足りないとの記事や報道をみました。
罹ってしまうと、診察に行けないみたいで大変ですね。
考えただけでわたしなんか、もう耐えられません。
わたしの親兄弟は医療従事者なので、
何かあったら、上記製品をあげようと思い
去年、自分用にまた買おうとしたら、もうすでに買えない状態になっていました。
ちなみに彼らは自分用は持っていません。
最前線で闘っているのに、
無頓着だな、とわたしは思っています。
いくら言っても、買わない人は買わないんですよね。
もし、あげてしまったら、自分ちの分がなくなるので
こちらを買いました。
♦2個目 こちら自分用
すぐ他人の心配が先立つわたし。
他人の勤務に無理強いされて入り、
労災後遺症で保育士引退したわたし。
他人と自分を切り離して考えられるようになっていかなきゃいけません。
同じものが2個ほしかったです。
こちら医療機器認証は付いていません。
使ってみて、やや数値が毎回低めにでるなぁ。という印象です。
この製品は、酸素濃度については
ドリテックさんのピンクの製品より、
酸素濃度は2は低く出るのがわかったので、
こちらの製品のリンクを貼りたかったのですが、
もうすでに取り扱いがないようですね。
Amazonさんで、検索してみましたら、
パルスオキシメーターの商品の種類は去年夏より
ものすごく増えていて、頭が混乱してしまいました💦
お値段もいろいろですね。
儲かるのでしょうね。
こちらとか良さそうですが、高いですね💦
わたしは、金属アレルギー持ちなので専門歯科医院に通っていますが、
そちらでは治療前に必ずパルスオキシメーターで
血中酸素濃度をはかります。
が、歯科医院のものも医療機器認証のものではないです。
5回は治療に行ってはかっているのですが、
やはり数値は低めに出ます。
♦まとめ
数値が低いの高いの正確さがどうのと言っている記事は
みたことがありませんが、
わたしにとっては大問題です。
わたしはほんとうはオムロンのが欲しかったです。
でも、オムロンさんのは定価がものすごく高かったですし、
じぶんは一般人なので、なにか災害があった時に町内会や
周りの人の人の役に立てばいいなという基準で選んだので
ドリテックさんのものです。
昨日のTVでもドリテックさんの製品は
療養施設で使用されているのをみましたので
信頼度は高いと思います。
メーカーさんのHPもきちんとしています。
もしかかってしまって、
貸し出しのものを自治体から借りられるのであれば、
このメーカーのものを工面してもらえたら良いと思います。
あまり低く出て心臓バクバクするのは嫌ですもん。
わたしは、信頼はとても大切だと思います😊
みなさまもどうかご無事にお過ごしください💛
追記
1月25日歯科治療に行ったときに
担当医から、
「ドリテックさんのパルスオキシメーターはいいよ」
と聞きました。
担当医は大学の先生なので、わたしにとっては高い買い物でしたが
やはり間違いないとおもいました😀
🐥きちんと食べて、眠るのが大事だと思う⭐
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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